恵比寿映像祭
このイベントは地下1階から3階まで全フロアを使って、ビデオや写真、音や光など多種多様なアプローチで「映像」を表現。
無機質な部屋の壁に、海に沈む夕日をただひたすら写し続け、その何十分に凝縮された奇跡の瞬間を訴えかけてくる作品。(by Tacita Dean)
白い大きな部屋に白いベンチを並べ、点滅する豆電球とスピーカーから流すジャングルの効果音で、目を閉じるとまるでアマゾンの奥地にたった一人で取り残されたかのような孤独感を味あわせるような面白いアート。(おかえりなさい、うた Dusty Voices, Sound of Stars)
このように平面や立体だけにとらわれず、映像で訴えることによって、見るものに体験をさせ共感させる。アートとして、映像の持つ可能性の大きさを感じることができました。
偶然鑑賞することができた映像際でしたが、無駄に思える待ち時間もこうやって有効活用が出来ればラッキー!! むしろあなたに感謝です。残念だったのが1時間しかなかったこと。もっとアマゾンの奥地で動物の声に耳を傾けていたかった。笑
世界で水道水が飲める国は11カ国
「20世紀は石油をめぐる領土紛争、21世紀は水紛争の時代になる」と言われています。いつでもきれいな水が手に入る日本人には忘れがちになってしまいますが、石油と同様に水は有限であり、今でも地球上の多くの地域では深刻な水不足に悩まされています。
海水を淡水化する技術や浄水設備が整っている日本は、世界の水汚染の解決には不可欠の存在であり、この技術が将来有望な輸出産業であることは間違いありません。
ところで水道水が飲める国は世界でたったの11カ国程度しかないそうですが、安全で美味しいという基準で選定された11カ国なのでしょうね。実際私が試した(というより、全く気にせずtap waterをレストランでオーダーしていた)結果、既に以下の国は大丈夫でした。
1. イギリス
2. フランス
3. スイス
4. スウェーデン
5. イタリア
6. デンマーク
7. ベルギー
8. アメリカ
9. シンガポール
10. スペイン
11. 日本
オーストリアはアルプスから水を引いてきているので日本の水道水よりも美味しい、と聞いたことがあります。ドイツ人も普通に水道水を飲むと言っているし、実際はほとんどの先進国(一部の地域を除きますが)で水道水が問題なく飲まれているのではないかと思っています。日本人が海外に行って水を飲むとお腹をこわすと言われているのは、軟水で慣れている体が硬水を受け入れることが出来ずに下してしまうだけかもしれません。確かに私もイギリスの硬水に順応するのに3ヶ月はかかりました。便秘の心配は無用です。
と、丈夫な体をアピールしている私ですが、インドネシアに行った時には歯磨きする際にもミネラルウォーターを使用していました。実際にはお腹を壊すことを一番恐れているのは私なのかも...。
以下はインターネットで検索をして拝借をしてきた水の硬度データby Soft Water Clubです。同じくにでも地域によってだいぶ違うんですね。ご参考までに。
国 | 都市名 | 硬度(mg/l) |
---|---|---|
ドイツ | ミュンヘン | 271 |
ローテンブルグ | 298 | |
ガルミュシュ | 235 | |
スペイン | バルセロナ | 488 |
マドリッド | 29.6 | |
フランス | パリ | 305 |
イタリア | ミラノ | 251 |
イギリス | ロンドン | 302 |
デンマーク | コペンハーゲン | 372 |
日本 | 京都 | 37.7 |
東京 | 90.3 |
願いが通じる方法
モーブッサンでお買い物
MAUBOUSSIN(モーブッサン)でお買い物をすると、こんな感じにラッピングしてくれます。
これがショッピングバックの代わりで、中にはまた同じデザインの小さな指輪ケースが入っています。
さすがアーティスト・ジュエラー。ラッピングまで、めちゃくちゃポップで斬新なデザイン!!
世界一ロマンティックでないI love you は日本語!!!
ここはどこでしょう?
正解は...
Neal's Yard, Covent Garden, London!
この黄色い建物の先が、あのNeal's yard remediesです。
Covent gardenの中でも一番カラフルで、キッチュなエリア。
でもこの一角だけで、すぐまたロンドンの街並みに戻ります。
職場がこの近くにあったなんてラッキー★