Susan Boyle - The Final
最初に登場した時よりも洗練された分、決勝ではちょっとだけ迫力も薄れてしまったような気も。
やはり人間、何かを掴もうと力んだり、期待しだしたりすると十分力を発揮できないのかもしれない。
予選の彼女は失うもののない力強さと思いっきりのよさがあったし、どん底から這い上がってきた彼女の生き方とI dreamed a dreamの内容が見事に一致して人に感動を与えたのだと思う。
とにかく残念。
とにもかくにも審査員がYou've been the center of the world's attention. とコメントしている通り、世界中の注目を集めた彼女。
レコード会社が彼女を放っておかないのでは?
決勝のSusan Boyle ↓
http://www.youtube.com/watch?v=6Uc_GXylH_E
The winner goes to ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Izhh-JDigX4
花畑牧場
北海道に転勤中のAちゃんに花畑牧場の生キャラメルを頼んだところ・・・
黒ネコさんから大きな小包が届きました。
やたら大きい。
何だろう??と思って開封すると・・・中にはごっそり生キャラメルが!!
こぉ〜んなに沢山送ってくれるとは予想していなかったので、本当に嬉しいサプライズ。
一人3個しか購入出来ないと聞いていたのに、8種類も揃えてくれたなんて!
しかもカマンベールチーズとカチョカヴァロピッツァ付きで。
ちょっと感動しました。
Aちゃん、どうもありがとう❤
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サプライズの贈り物を頂くと、その心遣いにいつも感心&感動させられます。
いつか落ち込んでいた時友人から心温まる贈り物を頂いて、その優しさに癒され救われたことも。
贈り物というフィルターを通して、私の為に時間を割いて選んでくれた、その「気持ち」にぐっときます。
どんな高価なものより、こういった日々の生活をちょっと豊かにしてくれるモノの方が相手に響いたりするもの。
改めて友人、家族の「思いやり」と「心遣い」に感謝。
ZENを感じる
先週末、ミシュランガイドで星3つを獲得している報国寺に行ってきました。
こじんまりとした敷地のこのお寺は足利、上杉両氏の菩提寺として栄えた臨済宗寺院。
拝観料を払い一歩足を踏み入れると・・・そこに広がっているのは静寂に包まれた竹の庭。
天まで延びているかのごとく聳え立つ竹林は神秘的で、時空を超えた静けさを感じることが出来ます。
庭園の奥にはTea salonもあり、滝の音を聴きながらお抹茶を頂くことも出来ます。
拝観料を払う際に、お抹茶代500円も前払い。
竹林を眺め心を無に、ぼーっとしてみる。
耳から入るさわめきを受け流して、しばし頭を空にして休ませてあげる。
なんとも贅沢なひと時。こういう小さいことの積み重ねが幸せを実感させてくれるのかも。
都会の喧騒を忘れて静かに座れる場所が自宅から30分の場所にあるのなら、
今年はせっせと通ってしまおうかしら。
カタカナと漢字
先日、日系企業の代表取締役の方とお話をする機会があった。
彼は新卒で米投資銀行に入社し、その後も外資投資銀行を渡り歩いたM&Aのスペシャリスト。
「なぜ日系企業に足を踏み入れようと思ったのか」ふと聞いてみたくなった。
興味深い言葉が返ってきた。
「自分の経歴はカタカナばっかりで、君もわかると思うけど何だかファジーな感じがした。(そろそろ地に足の着いた)漢字が欲しかった。」
私自身は新卒で日系の証券会社に入社し、米投資銀行に転職をした。
両社とも最大手であり、そして企業文化の全く異なるフィールドだった。
平たく表現してしまえば、
「安住の地、でもちょっと窮屈」と「エキサイティングだけど、明日の保障なし」。
客観性が足りないのか、環境適応能力が勝っているのか、どちらも性に合っていたと思う。
日本にある外資系の投資銀行は中途採用が多く、「異文化」のるつぼ。
その分様々な視点や経験から話し合いをする土壌がある。
意見がぶつかることも多いけれど、よく話し合ってベストな結論を出しているといった感じを受ける。
面白いなと思うのは、多くの人が新卒で入社した企業から「企業文化」たるものを受け継いでいること。
だからこそ求められるのは、「異なる」意見やバックグラウンドに対する受容や、使い方。
(「より大きなリターンを得る」という)目標に向けた結束力、だと思う。
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今後のキャリア。
日系→外資→外資にするか、日系→外資→日系。どちらがいいか悩み中・・・。
マイルドな感触
THE BODY SHOP
週に一度のスペシャルケア。肌の状態によって3種類に分かれています。
乾燥肌用はオイルベース。
ノーマル肌〜乾燥肌用は一番種類も多くクリームベース。
そしてノーマル肌用はさっぱりとジェルベース。
私はガーナ産シアバター配合の乾燥肌用スクラブを選択しました。
オイルベースのスクラブはオーガニックシュガーと塩の粒子。体にとっても優しそうでしょう?
適量を手に取り、濡らせた清潔な肌に円を描くようにマッサージし、よく洗い流します。
店員さん曰く、少量を肌に伸ばそうとすると力が入る為、肌を痛めてしまうとのこと。ここはケチらず多めにとった方がいいのかも!
体にスーッと馴染み、さすがお砂糖とお塩だけあってスクラブも自然に溶けてあまり肌に残りません。
洗い流した後もオイルが水を弾くので、一瞬にして弾力ある肌を手に入れたかのような錯覚に陥ります・・・。
匂いもほのかに香る程度なので、ボディクリームを塗っても香りが喧嘩することはありません。
古い角質を取り除いて、なめらかな潤いある美肌を手に入れるぞ!と個人的にやたらと気合が入るこの季節。
誕生日が近付くと慌てて、何かにつけて「改善」「脱却」「進化」したくなる。
悪あがき?でも、目をつぶって頑張ります。
★★★☆☆
天然オイルが肌に潤いを与え、ナチュラルな成分が角質を穏やかに取り除いてくれるので安心して使用することができます。
10種類近く揃っているので、自分の肌に合った好みの成分と香りを選べるのも魅力。
手にとって肌に塗ってみると意外と香りも強くないので〇。
ただ使ってみて気がついたのですが、シアバターはなぜかex boyfriendがつけていたフレグランスの香りがするので・・・何となくマイナス1点。
Grow Green Project 2009
植物でグリーンカーテンを作って、日差しを遮る。
いいアイディアですね。
身近なところから省エネ対策。
今お庭でトマトを栽培中なので、その隣にでもゴーヤの種を蒔きましょうかね♫
Grow Green Project2009の詳細は↓
http://www.j-wave.co.jp/special/gggoya/
Julian
一概に「強い絆で結ばれた二人」という美談では片付けられません。
離婚までの経緯は簡単には説明できないとは思うけれど、先妻Cynthiaの著書によると・・・
Johnに勧められ、気が進まなかった(John抜きの)旅行から帰宅すると、
JohnとYokoが家にいた。夫婦同然に、平然と暮らしているのだ。
いたたまれず家を飛び出したのはCynthiaの方だった。
ほどなくJohnから離婚訴状が届き、慰謝料すらケチりたかったのか
身に覚えのない不貞行為で訴えられた。
「真実は当事者の数だけある」ので一方的な見解かもしれないけれど、
欲しいものを手に入れる為に強硬手段に出てしまうのが人間の弱さかもしれません。
興味の対象にはどんな人間でも優しくなれるし、愛情を傾けることができる。
しかし一度愛情が冷めてしまえば、取り付く島がない程冷酷になれる。なぜなら興味がないから。
(特に欧米人はこの落差が激しい、気がします。)
世界平和を訴える聖人ではなく、Johnもごく普通の人間だったんだなと改めて感じさせられます。
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我慢を重ね興味の失せた相手と一緒に生活することも人間的ではない。
かと言って、欲望のまま本能に忠実に行動することは動物的である。
そのぎりぎりのところでどう行動するかが、その人の本質が垣間見れる瞬間かもしれません。
Johnと先妻Cynthiaの子供Julianの興味深いインタビューがあったので載せておきます↓
3歳で両親が離婚した後、父親が連絡してくることは一切なかったとのこと。。。
Julianの父親に対する複雑な心境が語られています。
http://www.youtube.com/watch?v=V6eV7ZsghCs
七里ガ浜の絶景スポット
親戚が鵠沼海岸に住んでいたこともあり、ふらりと通った湘南。
肩の力を抜いた暮らし方が羨ましくて、週末は海の見える部屋でのんびりしたいなぁ・・・なんて思い描いたことも。
デュアルライフ、実現できるかしら。
さて、感度の高いショップが集まった七里ガ浜のWEEKEND HOUSE ALLEY。
そこに潜むとっておきのスペースをご紹介します↓
夕日を眺めながらのビールが最高です。
そして、トントンと階段を降りて「Re-bilt」でショッピング。
小さな店内にぎっしりと詰まったお洋服は全部で何点くらいあるのだろう?
セレクトが良くて、ここに立ち寄るとあれもこれも欲しくなってしまう。
残念ながらサイズが合わず、1点のみ購入。
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横浜で生まれ育った私は、横浜が大好き。
西洋文化と共に発展してきたクラシカルな街。
ロンドンとパリに住んだ期間を除いて25年以上も住み続けています。
都内に通勤するのがどんなにキツくても、横浜から離れない私は融通が利かない頑固者?!
同じく横浜育ちの友人Sちゃんは、千葉に戸建購入を検討していたご主人に向かって
「一生賃貸でもいいから横浜にして!!」とお願いしたそう。
湘南に住んでいる友人もまた地元に愛着が強い。
鎌倉しかり。
横浜よりも自然が豊かで、獲れたての魚や新鮮な鎌倉野菜を食べたり、太陽が沈むか沈まないかぎりぎりの海でサーフィンをしたり。
visitorには非日常でも、住人にとってはそこにある日常。
「自由」と「伝統」が融合した独特の「ゆとり」を感じながら育つって、privilege。
人格の形成にも影響していたりして。
"Love"
John Lennonのこの曲が答えを教えてくれたような気がします。
"...Love is asking, to be loved.
Love is you, you and me.
Love is knowing, we can be.
Love is free, free is love..."
↓ 映像も美しいので、ぜひ見ていて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=2GmVajkqLNU
Love is asking...でJohnとYokoがダンスを始めるシーンが好きです。
I think one of the fabulous moment is to love and to be loved in return simply.
Some people said what John saw in her, or why they fell in love.
My answer is, Yoko gave John something that he needed.
They looked so happy.
This is love.
愛について語るのって何だか気恥ずかしくて、つい英語に逃げてしまいました。スミマセン。
MBA
「最近会社でMBAが流行っていて。それを見てると結婚する気が失せてくる。」
何年か前に流行った言葉ですが。
この場合、Master of Business Administration(経営学修士)のことではなく、
Married But Available(結婚しているけど付き合うことも可)。
誰が考えたか、なかなかよく出来たジョーク。
社内でよく耳にする事例だわ。
私の周りでちらほら聞く話は、
Married By Accident(ふとしたことで結婚した)はずが、いざ結婚してみると
Married By Accident(間違えて結婚しちゃった)に変化してきたり。
う〜ん。
結婚ってなんだんだろうって、考え始めるといつまでたっても答えが見出せなくなってしまう・・・
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アムールの国フランスだけではなく、実は永世中立国スイスも、自由の国アメリカも2組に1組は離婚しているとのこと。
めでたしメデタシのハッピーエンド率はなんと50%。
「幸せな結婚」の定義って人それぞれだと思うけれど、最終的にはお互いの結婚観が合うかどうか。
夫婦がやがて両親になり、信頼という絆で結ばれる家族愛。
いつまでも男と女、パッションという不確実な要素で結ばれる夫婦愛。
いつも傍にいてくれる、心安らぐ同士の様な夫婦。
色んな愛の形があると思う。
夫婦といえども、赤の他人。
長続きさせる秘訣は、お互いに依存せず自立した関係だったりして;-)
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