浮気する原因とは。
浮気された女性が口を揃えて言う。
夫婦であることに、愛されていることにあぐらをかいて、手を抜いていたかも。
キレイになる努力も、相手の関心を惹こうとする努力も怠っていた...と。
手元からスルりと逃げ出されて、初めてしまった!と気が付く。
一方、浮気する女性の気持ちはこうだ。
彼に愛されている自信がない。彼が私のことを好きなのかわからない。
放っておかれて寂しい。もっと大切にしてもらいたい...と。
彼女は自分にほれ込んでいると安心しきって、彼女が別の男性と一緒に過ごしていても全く気が付かない彼氏は、突然別れようと言われて慌てふためく。
皆さん、釣った魚には十分過ぎる程の餌を与えましょう。
どちらかが不満を抱えて、それをお互いに話し合える環境にないと、その状況から逃げる為に次の恋愛を探すのかもしれない。
恋愛を続ける為には、美容や仕事、資格の勉強と同様の努力が必要なのかも。
男性を得る為の努力とは
彼と上手くいかない時は。
こんな女は嫌だ。
AERAの特集を囲みながらの、会社の30代同僚&上司達との会話。
1. 『待ち合わせで会った時に、笑顔がない女は嫌だ』 YES
男性:だって笑顔がないと寂しい。
2. 『年収を探ってくる女は嫌だ』 NO
男性:別にかまわない。むしろ単刀直入に言ってもらった方がいい。
私の意見:そう言えば、私の前職は高額報酬で有名な企業でした。多くの男性から「年収いくらな
の?!」とよく聞かれていましたが、特に気にしてませんでしたね。
ほぼ初対面で、年収or父親の職業を聞いてくる男性、結構います。これってどうなの?!って思うけ
ど。でも別に不快感はないです。
3. 『お会計の時にお財布を出さない女は嫌だ』 NO
男性:それは僕が出すからいい。全然かまわない。
私のコメント:ちなみに、だいぶ前の元彼に「財布を出すのやめてよ、恥ずかしいから。」と言われ
たことがあったわ。
4. 『付き合っていて幸せを感じる時は、美味しいものを一緒に食べている時。』 YES
男性:本当にそうだと思う。
5. 『仕事で落ち込んでいる時はそっとしておいて欲しい。』 YES
男性:そのまま放置しておいてくれ。
6. 『携帯電話を常にいじっている女は嫌だ』 YES
男性:僕も気をつけないと。
7. 『机の下で靴を半分脱いでいる女は嫌だ』 NO
男性:どうでもいい。この季節は仕方がないのでは?
思い出せるのはこんなところです。
ご報告まで。
男と女の不都合な真実
オフィシャルサイトの恋愛ゲームが結構面白くて、くだらないと思いつつハマってしまいました。
理想の恋人を選んで、アビーとマイクの(ピンときた方の)恋愛アドバイスを選びながらゴールに向かって進んでいくのだけれど・・・。
これがまた選び方次第で、恋が成就するか、しないかに分かれてしまう。
試行錯誤の結果、実は全ての恋が成就出来るようになっていることが判明。
私の場合、《スポーツマン》と《仕事の鬼》は初トライで恋人合格まで辿り着いたけれど、他の彼はかなり手こずりました。
《芸術家》との恋は向いてないみたいで、5回くらいトライしてやっと恋人に昇格。
このタイプが一番向いていないのかなぁ。
どの選択肢を選ぶかによって、思わぬ方向に進んでいってしまうものなのね、人生って。
のぼせる頭をリセットして、冷静に判断しながら恋愛を軌道に乗せていかないといけないんだなぁと再認識しました。
【男と女の不都合な真実】オフィシャルサイト → ENTER THE SITE → アビーとマイクの恋愛相談所 → ゲーム開始
Julian
一概に「強い絆で結ばれた二人」という美談では片付けられません。
離婚までの経緯は簡単には説明できないとは思うけれど、先妻Cynthiaの著書によると・・・
Johnに勧められ、気が進まなかった(John抜きの)旅行から帰宅すると、
JohnとYokoが家にいた。夫婦同然に、平然と暮らしているのだ。
いたたまれず家を飛び出したのはCynthiaの方だった。
ほどなくJohnから離婚訴状が届き、慰謝料すらケチりたかったのか
身に覚えのない不貞行為で訴えられた。
「真実は当事者の数だけある」ので一方的な見解かもしれないけれど、
欲しいものを手に入れる為に強硬手段に出てしまうのが人間の弱さかもしれません。
興味の対象にはどんな人間でも優しくなれるし、愛情を傾けることができる。
しかし一度愛情が冷めてしまえば、取り付く島がない程冷酷になれる。なぜなら興味がないから。
(特に欧米人はこの落差が激しい、気がします。)
世界平和を訴える聖人ではなく、Johnもごく普通の人間だったんだなと改めて感じさせられます。
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我慢を重ね興味の失せた相手と一緒に生活することも人間的ではない。
かと言って、欲望のまま本能に忠実に行動することは動物的である。
そのぎりぎりのところでどう行動するかが、その人の本質が垣間見れる瞬間かもしれません。
Johnと先妻Cynthiaの子供Julianの興味深いインタビューがあったので載せておきます↓
3歳で両親が離婚した後、父親が連絡してくることは一切なかったとのこと。。。
Julianの父親に対する複雑な心境が語られています。
http://www.youtube.com/watch?v=V6eV7ZsghCs
"Love"
John Lennonのこの曲が答えを教えてくれたような気がします。
"...Love is asking, to be loved.
Love is you, you and me.
Love is knowing, we can be.
Love is free, free is love..."
↓ 映像も美しいので、ぜひ見ていて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=2GmVajkqLNU
Love is asking...でJohnとYokoがダンスを始めるシーンが好きです。
I think one of the fabulous moment is to love and to be loved in return simply.
Some people said what John saw in her, or why they fell in love.
My answer is, Yoko gave John something that he needed.
They looked so happy.
This is love.
愛について語るのって何だか気恥ずかしくて、つい英語に逃げてしまいました。スミマセン。
MBA
「最近会社でMBAが流行っていて。それを見てると結婚する気が失せてくる。」
何年か前に流行った言葉ですが。
この場合、Master of Business Administration(経営学修士)のことではなく、
Married But Available(結婚しているけど付き合うことも可)。
誰が考えたか、なかなかよく出来たジョーク。
社内でよく耳にする事例だわ。
私の周りでちらほら聞く話は、
Married By Accident(ふとしたことで結婚した)はずが、いざ結婚してみると
Married By Accident(間違えて結婚しちゃった)に変化してきたり。
う〜ん。
結婚ってなんだんだろうって、考え始めるといつまでたっても答えが見出せなくなってしまう・・・
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アムールの国フランスだけではなく、実は永世中立国スイスも、自由の国アメリカも2組に1組は離婚しているとのこと。
めでたしメデタシのハッピーエンド率はなんと50%。
「幸せな結婚」の定義って人それぞれだと思うけれど、最終的にはお互いの結婚観が合うかどうか。
夫婦がやがて両親になり、信頼という絆で結ばれる家族愛。
いつまでも男と女、パッションという不確実な要素で結ばれる夫婦愛。
いつも傍にいてくれる、心安らぐ同士の様な夫婦。
色んな愛の形があると思う。
夫婦といえども、赤の他人。
長続きさせる秘訣は、お互いに依存せず自立した関係だったりして;-)
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