『フランス人は文句が多い』
「フランス人は文句が多い」、9割が自ら同意=調査
[パリ 6日 ロイター] フランス人は、短気なウエーターや政府が何か新しいことをするたびに街頭で始まるデモなどから、不平不満が多いというイメージを持たれがちだが、フランス人自身もそう思っていることが最新の調査で分かった。
この調査は、保険会社Maafが市場調査会社オピニオンウエーに委託し、18歳以上のフランス人1000人超を対象に実施。それによると、「フランス人はよく文句を言う」と思っている人が93%に上った。ただ、自分自身がそうだと認める人は37%にとどまった。
文句を言う主な理由については、約6人に1人が「そうしなければ踏みにじられる」から回答。また、4人に1人が、文句を言うことはリラックスするための一方法だと答えた。
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なるほど。
自分自身は文句は言わないと思いつつ、他人に関してはそうだと認めている点も国民性を表していると思うのですが。
フランス人にとって文句を言うとは、イコール意見を持つ、くらいの感覚。
私にとってフランス人とは、悲観的な楽観主義者、とかポジティブな鬱とかいう形容詞がぴったりの人種だと思っている。。。
言いすぎかしら?!
でも。
誰もが不満だらけ。文句ばっかり。でも結局、自分の幸せを追求する為に頑張っている。
将来の不安から逃げる為に、貯金をしたり美白をしたり子供を一人だけ産んだりしている日本人よりは、幸せなのかも。
ま、世界の幸福度ランキングはほとんど差異はなかった両国だけどね。
世界一ロマンティックでないI love you は日本語!!!
理想の恋人と出会える確率
1晩で理想の恋人と出会える確率は0.00034%=英経済学者
2010年 01月 20日 12:51 JST
宇宙にどれくらいの地球外生命が分布するかを推定する「ドレイクの方程式」を使用したという。
ロンドン中心部に停泊するボートに住む同氏は、ロンドン在住の大卒女性で、24─34歳であることを恋人の条件とし、この中で外見が好みのタイプである確率を5%とした。
そのほか相手が自分を好きになる確率なども考えると、同氏が素晴らしい関係を築けそうな女性は英国中で26人に絞られ、ロンドンで過ごす1晩にそのような女性と出会う確率は0.00034%になることが分かったという。
非常に低い確率との結論に至ったが、論文を執筆後に実は恋人ができたという同氏。相手は年齢の条件を満たす大卒の女性で、近所のボートに住んでいるという。
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時間があるとちょこちょこ覘いているロイターの世界のこぼれ話。
理想の恋人に出会える確率が0.00034%だなんて、なんという狭き門!!
小学校4年生の時、隣のアメリカンスクールに通っていたハーフの男の子と毎日通学デートをしていたのを思い出しました。学校が終わると、その男の子が校門の前で待っているのです。カワイイ。笑
今思えば、彼こそ理想の恋人だったのかも〜!
ロンドンのルートマスター復活!
2005年に引退したロンドンの旧型二階建てバス、ルートマスター。なんとこのバスが新しい機能をつけて復活する計画があったとは!! ぜひ実現して欲しい!
ということで、ロイターのニュースをそのまま載せました。↓↓
ロンドンの新2階建てバス、五輪開催前の導入目指す
ロンドン市交通局(TfL)は、バス製造を北アイルランドのWrightbusに委託。ジョンソン市長は声明で、「世界中から人が集まるロンドン五輪に先立ち、2011年にロンドン市民が新しいバスを利用できるかどうかは、Wrightbusにかかっている」と述べた。
ジョンソン市長は、2005年に一般路線から引退した「ルートマスター」の新デザイン採用を、率先して進めてきた。
新しいデザインのバスは、渋滞の時に停留所以外でも乗り降りができるという旧型の特徴を残しており、開放した乗降口のドアは夜間など必要な場合には閉めることもできる。少なくとも87人が乗車でき、燃費効率の改善や排出ガス削減のため、ハイブリッドエンジンを採用するという。
スカンジナビアのこぼれ話
魅力ある夫はスカンジナビア系、日本は下から4番目=英研究
2009年 08月 5日 17:34 JST
[シドニー 5日 ロイター] 夫として最も魅力的なのは、進んで家事をするスウェーデン人やノルウェー人の男性である、との研究結果が明らかになった。一方、最下位はスポーツとビールを愛好することで知られるオーストラリア人男性、日本人は下から4番目だった。
英オックスフォード大の生活時間研究センターのエコノミスト、Almudena Sevilla-Sanz氏は、先進国での結婚または同棲(どうせい)の割合と、男女の役割分担や家事・子育てに関する責任の所在についての考えや態度との間に関連性があるかをテーマに研究。
同氏によると、家事の役割分担に協力的な平等主義の男性の割合が高い国々に住む女性が、最も結婚または同棲をしている率が高い。平等主義の指数のランキングではスウェーデンとノルウェーが首位に並んだほか、3位が英国、4位は米国だった。逆に同指数が最も低いのはオーストラリア、次いでオーストリア、ドイツ、日本の順だった。
世界一繁栄している国はフィンランド、日本は16位=調査
2009年 10月 27日 16:22 JST
[シンガポール 27日 ロイター] 民間研究機関レガタム研究所が26日発表した2009年版「レガタム繁栄指数」ランキングでは、北欧のフィンランドが1位となり、日本は16位でアジア最高位となった。
同指数は、世界人口の約9割をカバーする104カ国・地域を対象に、経済成長や民主主義の度合い、生活の質などの要因を組み合わせて算出する。
ランキング上位を見ると、スイスが2位に入っているが、3位がスウェーデン、4位デンマーク、5位ノルウェーと北欧諸国がほぼ独占。このほか、オーストラリアが6位、カナダが7位、米国が9位、英国が12位などとなっている。
アジアでは、日本の16位を筆頭に、香港が18位、シンガポールが23位、台湾が24位となった。一方、目覚しい経済発展を遂げる中国は75位にとどまった。
レガタム研究所の副所長を務めるウィリアム・インボーデン博士は、アジア各国・地域の順位が相対的に低いのは、民主主義と個人的自由に関する部分でポイントが低いことが主因だと指摘。「多くのアジアの国は経済のファンダメンタルズは良好だが、本当の繁栄はお金だけではないことを指数は物語っている」と述べた。
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